こんにちは(*´ω`*)
最近、ハイテクなデータカウンターの普及が増えてきましたよね。
大当たり回数、スランプグラフ、ハマりゲーム数、大当たり確率が見れるモノ・・・・・。
中には前日のゲーム数が表示されるモノもあり、
使いこなせれば天井狙いでは多いに役に立ちますよね^^
ですがあれってそもそもどうして導入されるのだと思います?(;・∀・)
私なりに考察してみました☆
古い物=安い物というイメージ
ホールがデータカウンターを一新する一番の理由はおそらくこれだと思います。
新規店舗が旧カウンターでオープンしても華やかさに欠けます。
その点、新しいタイプのデーターカウンターは煌びやかですし
でかでかとボーナスを告知してくれたりしますよね。
ボーナス回数と現在のハマりゲーム数が表示される昔のタイプに比べて
その差は一目瞭然です。
ですが、これは誰しもが考える事だと私は思います。
当たり前の事をブログに書いても面白くないので、
更に掘り下げていきます。
データカウンターは店にとっても超重要!
私たちユーザーは打つ台を決める作業で必ずといっていいほど、
データカウンターを見ます。
『それは商品棚に並んだ商品を手に取って品定めをする。』
レベルで重要な内容です。
最近のデータカウンターでは、スランプグラフが見れたり、
大当たりの分布履歴まで見れるものまでありますよね。
一見するとめちゃくちゃサービスいいじゃん!
と思いがちですが、実はそうではありません。
『使いこなすには時間を敢えてかけさせている』
これがハイテクデータカウンターの裏の戦略その①です。
ハイテクデータカウンターは使い方が難しい
そう感じた方も多いはずです。
私自身も新しいデータカウンターを使いこなすまでは時間がかかりました。
データボタンを一度押して、
▶を押すと、一日前の総回転数。
一度別のボタンを押して、
今度は履歴ボタンをポチポチ……。
とか^^;
一体他のパターンも合わせたら、
「何パターンあるんだよ!」
ってなりがちですよね(;’∀’)
これ、私はわざとやってるのだと思うんですよ。
めんどくさいのでそのうち、
「適当に押したボタンの情報だけで対処するようになる」
わけです。
それが例え、自分の欲しい情報でなくとも、
めんどくさいという理由からそれで勝手に自分の中で都合よく解釈する。
様になります。
もしくはボタンを押す事を諦めるか。
のどちらかですね。
そもそも自分がパチスロを打つ事が目的でホールに来てるのに、
「データカウンターから得られる情報は100%フル活用しなきゃいけない。」
等と思う人はほとんどいません。
逆にそう思われる方は稼がれてる方ですね。
上手い人は自分の地域のデータカウンターの使い方を熟知しているので。
【このボタンを押したら○○が見れます】
みたいな説明があるホールはたまにありますが、少数派ですよね。
私たちユーザーの為を思って最新のハイテクデータカウンターを導入しているのなら、
取扱い説明書的な物を用意していてもおかしくないはずです。
『お客様へのサービスを第一に』精神ならなおさらだと思います。
「木の葉を隠すなら森の中」
等と言いますが、まさにその通りです。
「情報を隠すなら情報の中」
使いにくさはそのまま隠しやすさに繋がるので
店側に取って見せたくない情報を隠しているといえますよね。(;・∀・)
店側に取って見せたくない情報とは
前日の最終ゲーム数と、現在のハマりゲーム数です。
前者は当日一度当たりを引くと表示が消えるタイプがほとんどなので、
おそらくリセットする事を前提に作られたのだと思います。
「現在のハマりゲーム数」
なぜ、右下に表示させるタイプのデータカウンターが多いのか?
心理学的な話しになりますが、
「右下は人間の目線の中で一番見ずらい場所」
に位置しています。
人は横に見るときは、左上から右下へ、
縦に見るときは、上から下へ、
目線を移動させる習性があるそうです。
つまり、
「右下は一番印象に残りにくい」
最新ハイテクデータカウンターに言いかえると、
「ハマりゲーム数は一番印象に残りにくい」
となります。
店側が一番利益を取れるタイミングは、
ハマってやめてもらえる瞬間です。
その為に、ここにもハマりゲーム数を少しでも意識させないようにする戦略が仕組まれているように思えます。
『この不都合な情報を見にくくさせる』
というの事が、ハイテクデータカウンターの裏の戦略その②です。
今回は以上になります^^
もし何かご意見があったら聞かせて下さい(≧▽≦)
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