こんにちは~(*´ω`*)
本日は私がオススメするNo.1アニメを紹介したいと思います^^
『ぽのくん,ついにアニメについて本気を出します( ゚Д゚) Part1』
『ぽのくん,ついにアニメについて本気を出します( ゚Д゚) Part2』
パチスロ化されている作品ではありませんが、
考えさせられる、感動する、私の一番大好きなアニメの紹介です。
正直、上の画像で何のアニメか察した人は凄いと思う…。笑
(もし良かったら友達になってください(/・ω・)/笑)
私が最もオススメするアニメが…。
中二病率100%
世界を混沌へと陥れる狂気のマッドサイエンティスト…。
その名はっ!!!!!
牧瀬プリン!!!!!!!!(俺の嫁)
俺の嫁です。
(大事な事なので2回言いました)
ではなく…。
「神をも冒涜する12番目の理論、それは、俺たちが手にした偶然の産物」
「99%の科学と1%のファンタジー」
【STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)】
ふぁーーーwwwww
今回の記事は好き勝手やりまくるので、
キャラ崩壊していますが、耐えられない方はブラウザバックを推奨します^^;
それとネタバレが若干含まれているので、嫌いな方は注意してください。
既にシュタゲの文字をキーボードで打つだけでも泣きそうwwww
(パチスロ関係ないからずっと前から書きたかったんだけど、
ブログ開設1周年だし大目に見て下さい笑)
シュタゲは2000年に現実に表れたジョン・タイターと映画バタフライ・エフェクトをモチーフにしたSF作品です。
登場人物全員にきちんとした役割が与えられていて、
幾重にも重なった伏線の数々に圧倒されます。
数多くのアニメを見てきた私ですが、
ここまで素晴らしいアニメに出会ったことはないですし、今後も出会う事はないと思います。
今まで見返した回数は10回以上…。
(死ぬまで見続けます)
私の人生に大きく影響を与えています^^
記憶を消せる装置があれば、何度も記憶を消して見直すんだ…。
普段からアニメ見るときは、
伏線を無理やり見つけたり、色々と考えるのは全部後回しにする派なので、
(その方が素直に感動を味わえると思っています)
何も考えずにシュタゲ見ていると後半の展開は瞬きすら許してくれませんw
もし興味を持っていただけたらぜひ、頭空っぽにして見て頂けたらなと思います^^
アニメの話数は24話+1話+アフターストーリーの劇場版の3本仕立て。
最初の方はスローペースで物語が進んでいくので、
前後の話を忘れないためにも一気に見る事をオススメします!
(特に主人公の中二病っぷりが最初はイライラくるかもしれません笑)
そして最近、2期の告知がされました。
(未視聴の方は重要すぎるネタバレが含まれてるので検索厳禁です)
2期告知は嬉しすぎて半泣きしました笑
(ただ綺麗にまとまっているものに手を加える怖さもありますが^^;)
シュタインズゲートの声優さんについて
主人公、岡部倫太郎を演じるのは、
演技上手い男性四天王声優(当社調べ)の一人
みやむーこと『宮野真守さん(*´▽`*)』
デスノート夜神月役、キングダムハーツリク役
等が有名どころですね(*’ω’*)
ちなみに、宮野、福山、神谷に並ぶ最後の四天王は、「梶裕貴さんです」
(進撃の巨人エレン役等)
ヒロインの一人、
牧瀬クリス役は、ミンゴスこと『今井麻美さん(*´ω`*)』
パチスロだとプリズムナナの浅木飛鳥役ですね^^
その他にも、
阿万音鈴羽役、「田村ゆかりさん(17歳)」( ゚Д゚)
椎名まゆり役、「花澤香菜さん」(*´ω`*)
橋田至役、「関智一さん」(*´▽`*)
等、超豪華有名声優さんだらけです^^
この先は本格的なネタバレ感想編なので嫌な人はここでバックしてください^^
それでも構わないよ~
という方は続きをどうぞ♪
※くどいですが思いっきりネタバレしますからね^^;
見てる前提で書いてます。
ぽのくんがシュタゲから学んだ事
シュタゲは一貫して、
観測者の視点(主観)によって世界線が移動しています。
そうでないと、β世界線の収束からは逃れられないからです。
(岡部は血まみれで倒れたクリスを観測している)
客観的事実を主観としてしまえば、β世界線へと収束をしてしまう。
岡部は最初から最後まで世界を観測するただ一人として存在し続けました。
そして世界を再構築したわけです。
これは岡部がリーディングシュタイナーの能力で作り替えられる以前の記憶を保持できたから…。
という事になります。
もちろんこんな事、現実世界の私たちには不可能です。
時間移動を可能とするかもしれないとされる、「11のタイムトラベル理論」は証明されていません。
つまり未来を変えるために過去を変える。
という選択は私たちには出来ないという事になります。
そして当然、未来の事は誰にもわからない。
これはシュタゲの中でも言われています。
『あったかもしれない可能性を現実にしてはならない。未来は誰にもわからないもので、やり直しがきかないからこそ、人はどんな理不尽も不幸も、受け入れて前に進むことができる』
『未来のことは、誰にも分からない。だからこそ、この再会が意味するように、無限の可能性があるんだ。
これがシュタインズゲートの選択だよ』
シュタゲはタイムトラベル、ループを題材にした作品ですが、
作者が伝えたかった事は、
『過去を振り返ってはいけない』
『未来には岡部とクリスが再開できたように、無限の可能性があるんだ』
つまり「タイムマシンに頼らず、過去を振り返らず、現在の自分で未来を切り開け。」
今の自分の判断、価値観、行動、その一瞬一瞬が世界線に影響を及ぼす。
常に私たちの世界線は揺らぎ続けている。
例え小さな変化でも、そこから全てが始まる。
いつか揺らぎは大きくなって世界線収束範囲(アトラクタフィールド)を超える。
そして辿り着かなければならない。シュタインズゲートへ。
だって、世界を観測した岡部倫太郎が未来を変えたように、
あなた自身を観測できるのは、他ならぬあなた自身だけなのだから。
そんな風に伝えたかったのだと思います。
深読みしすぎなのかもしれませんが、私の感想はこんな感じです。
時間、観測、運命、存在、
シュタゲのストーリーは読み解いていくと、哲学的だと思います。
(アニメにハイデガーも登場しますし)
哲学は抽象的すぎるし、難しい言葉が並んでるので、私の頭だと理解できない事ばかりなのですが、
その要素を上手く盛り込み、わかりやすく作品の付加価値としている作品はシュタゲ以外にないと思っています。
主人公が運命を変えるために闘う作品は数多くありますが、ボス的な立ち位置のキャラがいない…。
というのも魅力的です。
こんな感じで、
人によって様々な解釈が出来る作品だと思うので、
既に一周されている方も、実は見た事ないけどついついここまで読んじゃった方も、
ぜひチェックしてみてくださいね^^
たかがアニメでここまで…。
と思うかもしれませんが、私にとってはそれぐらい衝撃的な作品だったのです。
(逆に言えばそれぐらいハードルを上げられる作品かな…。と^^)
ただ、
クライマックスがご都合気味…。
というのは確かにあるのかもしれませんが、
私は理屈的な悲しいバッドエンドより、ハッピーエンドの方が好きなんですよね…。
これは完全に私の好みの問題ですが、
アニメは悲しい幕切れより、幸せな結末を望む派です(ノД`)・゜・。
長い長い長文にお付き合い頂きまして、ありがとうございます^^
以上です!
PS:
二次元のヒロインはもう決まったんだけど、
俺の三次元のヒロインはいつになったら見つかるのだろう…。
笑
(そういえば最初のインド画像がなぜシュタゲ?と思った方は、
「シュタインドゲートで検索してみてくださいw」)
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お疲れ様です♪
ブログ開設1周年だったんですね。おめでとうございます(*´▽`*)
ネタバレと書いてあるので、そこは読まない様にして……。
GWはアニメチェック三昧になりそうです。
>くま子さん
お疲れ様です^^
こんにちは~(*´ω`*)
ありがとうございます♪^^
ネタバレ以降はなるべく読まないことをオススメします!
シュタゲのストーリーの評価はどこのサイトみても高評価多いので((+_+))
GWはアニメ三昧ですか~(*´▽`*)
いいですね♪
連休楽しまれてくださいね^^
シュタゲは私も好きでしたね。
ゲームの評判が良かったのでそのままアニメを見る流れでした。
いとうかなこさんのOPがゲーム、アニメともに気に入って、
すぐにituneに落としましたw
>レコさん
こんにちは^^
コメントありがとうございます♪
シュタゲ凄いですよね(*´ω`*)
共感して頂ける方がいて良かった(ノД`)・゜・。
いとうかなこさんの曲、本当素晴らしいですよね^^
歌詞がシュタゲのネタバレと気付いた時は鳥肌が立ちました…。
どれも甲乙つけがたい曲ばかりで困ります…。
評判の悪い映画も個人的には助手大好きなので、大満足ですw
こんにちは(^^)
シュタゲでしたか・・w
パチスロ化してない中では最高の作品っすね!
因みに我がPCの横には紅莉栖のフィギュアが・・笑
>モげをさん
こんにちは~♪
ですよね(*´ω`*)
神アニメだと思っていますw
フィギュアですか~( ゚Д゚)
私、昔からフィギュアに魅力を感じないんですよね^^;
やっぱり2次元は液晶の中にいてこその2次元かな…。笑