こんにちは、ぽのくんです。
~パチスロ講座その⑤~「宵越しで差をつける」
パチスロで期待値狙いをしていくうえで最重要ともいえるテクニックが宵越しになります。
つまり、前日閉店時の各台の最終ゲーム数ですね☆
このゲーム数を加味した台を拾って立ち回ることで収入は大きく跳ね上がります。
ネットが当たり前の今の時代では検索することで簡単に台の天井情報が検索することができるので、当日ゲーム数で期待値+の台を見つけるということは困難になってきます。
当然といえば当然ですよね・・・・・。
そこで重要なのが前日のゲーム数になってくるわけです。
基本的に現在ホールにある台は
①
「設定変更をおこなうことで、前日のゲーム数をリセットする」
「電源ON、OFFでは前日のゲーム数は内部的に引き継がれる」
のパターンになります。
ごくまれに
②
「設定変更をおこなっても、前日のゲーム数を内部的に引き継ぐ」
台も存在はしますが、ホールにあるほとんどの台は①のパターンの台ばかりです。
前日のゲーム数を把握するために、データカウンターの履歴をさかのぼったり、閉店時にホールによって各台のゲーム数をスマホなどにメモすることによって前日のゲーム数+当日のゲーム数で立ち回ることが可能になります♪
え?
「設定変更したら、ゲーム数はリセットされちゃうんじゃないの?」
と思われる方は多いと思います。
しかし、、、、、、、、、
設定というものはホールにとって何よりも大切な数値です。
設定はホールの利益に直結する一番大事な部分であるため店員さんの中でもごく限られた人しか設定変更することができないのです。
そして、ホールには100台以上パチスロ台が置いてあることがほとんどになりますので限られた人数で全台の設定を調整することはホールにとってもすごく大変なことなんですよね。
だから、閉店時に期待値プラスになった(天井に近い)台だけを設定変更したり、高設定を変更したりするだけのホールが大部分をしめています。
もちろん、少数派ですが全台を設定変更するホールもあります。
仮にそのようなホールであっても、設定変更をすることで期待値がプラスになる台も存在するのでその状況に応じた立ち回りができれば何も問題はないんですよね^^
宵越し期待値狙いの最大のメリットはなんといっても
「差がつくこと」
「拾える頻度が大きく跳ね上がること」
の2つにつきます。
1000Gが天井の台があったとして、前日400Gはまって閉店していることがわかっているのが自分1人だけなら
300Gで落ちているのを見つければ、ほかのライバルから見れば300Gでも自分は700Gだと理解できるわけですからね☆
「差をつけること」
を意識して、立ち回りの幅を広げてみてください(^^♪
以上です。また次の講座で^^
あなたにきっかけという5円があらんことを。
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