ホールで稼ぐ三本の矢。
ハイエナ、設定狙い、良釘狙い。
分類するとこの3つですよね。
これらの根本に携わる部分は期待値に基づいた立ち回りを行う事。
+αの要素として、
ハイエナなら宵越し、機種知識(天井、ゾーン)、
設定狙いなら癖読み、情報(店知識)、
良釘狙いなら釘読み、玉打ち、
基本となる期待値理論に+αを組み合わせ、
ホールで立ち回る事で稼ぐ事が出来ます。
再現性の高さは、
ハイエナ>>>>良釘=設定
と言った感じでしょうかね。
と、いうのも、
良釘も設定も地域次第では全く使い物になりません。
東京の非等価移行もあり、
僕の知っている方々もかなりの方が移動時間をかけて、
立ち回っているそうです。
(やべw、地域ばれたンゴwww)
今後、多くの方が感じているように、
ハイエナ”のみ”で稼いでいく事は不可能でしょう。
(※人一人が貧窮しながら生きていくぐらいなら可能でしょうが…。)
良釘だったり、設定だったり、
ハイエナ以外でホールで稼げる立ち回りを身に付けていく事は、
今後の大きな課題となります。
しかし、設定や良釘狙いは
店舗ごとに当然異なるので、
ハイエナと比べて敷居が非常に高いです。
1/2で456なのか、全台系なのか、
機種毎に⑥が一台なのか、機種台数なのか、
配分された設定と台数と、店の癖は全て異なりますし、
これを言語化してブログで発信して伝えるのは不可能です。
例えるなら、
あなたが見た絵を
その絵を見た事がない第三者に言葉だけで特徴を伝え、
完璧に模写させるようなものです。
何より、致命的な問題もあります。
ハイエナに比べて、設定狙い、良釘狙いは、
『立ち回れる稼働期間が極めて短い』
という点です。
⑤、⑥を大盤振る舞いして毎回のイベントで使うホールが少ないのです。
口コミ等で優良店という情報が伝わり、
毎回のように何百人と抽選を受けてきたホールは、
1年以内、少なくとも2年もすれば、
設定状況を悪くするでしょう。
加えて上手い立ち回りをする人数が増えれば、
ツモれる確率もまた下がるわけです。
この2つが、
『立ち回れる稼働期間が極めて短い』という理由です。
この問題を解決するには、
自分が移動できる範囲のホールをしっかりとリサーチするこまめな努力と、
個で動くのではなく、集団で動く必要があります。
情報収集は1人と複数では圧倒的に後者です。
非等価の環境も間違いなく複数に旨みがありますからね…。
移動できる範囲と言えば…。
自宅から30分車や電車で移動して立ち回れるホールで~
ぐらいの気持ちではこの先生き残るのは不可能でしょう。
2年前ぐらいはこれでも充分稼ぐ事は出来てたんですよね。
今やハイエナですら、
片道1時間以上は軽くかけないと、
まともに立ち回れるホールがない…。
何てざらに聞く話ですからね^^;
以上の事から、今後も安定して稼ぐ為には、
移動する距離を定めない。
※引っ越しも視野に入れつつ
ホールの期待値を見逃さない三本の矢、
『ハイエナ、良釘、設定』
これらは必須スキルとなっていく事は間違いないでしょう。
そこまでしてまで、
先細る業界に依存して稼ぎ続ける意味が本当にあるのか?
下がり続ける時給には絶対に抗えない。
と、疑問を感じる事もありますが、
それは、
世の中に「仕事」として存在する多くのモノに意味があるのか?
給料が上がらないどころか実質マイナスになリ続けるだろう。
と突き詰めてしまうのと対して変わらないので、
やっぱり好き勝手にやるのが一番かな?と思いました。
ですが、今の設定狙いのピークが過ぎて、
1年もすれば『パチプロ ブラック』が検索ワードにかかりそうです(笑)
安倍総理の三本の矢と、
ホールで稼ぐ為の三本の矢、
ただの言葉遊びじゃなくて、
ちょっとしたオチを付けてみましたw
それでは!!
PS
ちょっと自画自賛です…♪
どやぁ!!(笑)
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