こんにちは^^
タイトルの○○○な社会には何が入ると思いますか~?
漢字3文字で考えてみてくださいね☆
最近日本の教育は「平等な社会」を目指しつつあると感じています。
例えば小学校の運動会のお話し。
あなたはこんなこと聞いたことありませんか?
「どのクラスも優勝。」
あるいは幼稚園の
「手を繋いで徒競走。」
いわゆる勝ち負け、優劣を一切つけないことです。
日本は教育の段階であらゆる平等社会であろうとします。
いやいやテストとか勉強とか教育の一番大事なところで、
勝ち負け、優劣はつくだろう?
確かにそうですね。
でもテストの採点基準はなんですか?
学校側の用意した”平等”な回答に沿ってに採点されます。
平等ってみんな同じってことです。
同じ制服、同じ授業、同じテスト、同じ行動に同じ給食・・・・。
教育機関には様々な平等が蔓延っています。
高校生の同窓会とか大学の同窓会で
友達が昔と全然違う!!
と思うことがあると思います。
(私はまだ大学を卒業して日が浅いですが
日々連絡を取る友人たちの変化に驚いてますw)
これをあなたはおそらく「社会に出たからだ。」
と考えるでしょう。
でも実際は社会に出たというのは表向きな理由なんですよね。
その本質は社会に出たからじゃないのです。
なんだと思いますか??
これが実はタイトルの回答です。
ちょっといったん記事を読むのをやめて
10秒くらい考えてみてください^^
答えが出なくてもいいですよ~(*´ω`*)
疑問を持つだけで構いません^0^
さて、正解です。
正解は
「不平等な社会にでたから。」
おかしな話しだと思いませんか?
教育の場ではひたすら、
平等であること、同じであること、一緒であることを
まるで義務のように植付けられます。
でも社会に出た途端そこに広がるのは、
不平等な社会なんです。
もうちょっと時期が早くていいもしれません。
就活の時期辺りからこの傾向は出始めていますよね。
つまり就活は、
平等から不平等へ社会が変わる瞬間なんです。
実際のところ”平等”なんてものは存在せず、
それをひた隠しにするのが平等社会です。
教育の場は「みんな勉強頑張ってー」と不平等な社会にでるスタートラインを揃えようとするだけです。
そして社会に出てよーいどんしたら、
後はもう誰も助けてはくれません。
人と同じであることは評価されず、
個性や他人にない能力だけが評価される・・・・。
平等であることを教育されてきた私たちが突然のように。
「あなたの個性はなんですか?」
「どうすれば人に勝てますか?」
と問われ追い抜き、追い越される社会レースに
強制参加されるわけです。
その社会レースは不平等から生まれる
他人との「差」や実力があります。
では「不平等」、他人との差を埋めるにはどうしたらいいか?
それを次回の記事でお話ししようと思います^^
以上になります。
あなたに5円があらんことを。
こんばんは
相互リンクの依頼ありがとうございます。
リンクの設置完了したのでご確認よろしくお願います。
確かに働くと不平等は感じますねw
いくら仕事が出来ても、上司に嫌われれば終わりですからね(≧∇≦)
あれんさん
こんばんは^^
リンク設置ありがとうございます~^^
そうですね(~_~)
元々不平等なのは変わっていてなくて
いざ教育の期間でも実際は不平等なんです。
うまく隠して現場にいる人たちは気付けないってことです。
それが社会に出るとそれが浮き彫りになってしまうと・・・・。
職場環境が悪いのは最悪ですね(;_;
最近だと若者を育成しない管理職の方も増えているそうで・・・・。
嫌われる以上につらいことです;-;