こんにちは、ぽのくんです。
連日の稼働で頭痛に悩まされています笑
みなさんは体調管理しっかりして、健康に日々を過ごしましょうー( ;∀;)
~パチスロ講座その③~「期待値プラス台の探し方、見つけ方。」
前回の記事で説明させて頂いた内容から、パチスロも期待値がプラスの台を打ち続けることで勝つことができることをお話ししました。
では実際にホールにある台の中からどうやって期待値がプラスの台を探し出すのか?
方法として大きく分けて2つあります。
1つ目の方法ですが
あらゆるパチスロ台には設定と呼ばれる、出玉率を調整する機能がついています。
設定1から設定6までの六段階で出玉率を調整することができ、数字が大きくなるにつれて出玉率も高くなります。
各台に定められた設定は、打ち手側は絶対に知ることができないため、ホール側は 打ち手に期待値マイナスとなる設定①(前回の記事ならクジ一回3000円の場合)を台に多用することで利益を得ています。
しかし、ホールに存在する台がすべて打ち手にとって不利な台だけなら打ち手も少なくなってしまうため、打ち手に期待値プラスとなる設定⑥(前回の記事ならクジ一回1000円)を何台か入れることがあります。
いわゆる、見せ台というやつですね(*´ω`*)
この見せ台というものは、そのホールの傾向や癖によって使う台や特定の日にちなどに入れる場合が多く 、その癖を読んで台を選ぶ。
ということが1つ目の方法となります。
とはいえ1つ目の方法はよほど見せ台に恵まれたホール(還元意識の高い優良ホール)を見つけ出すのが困難なうえ
プロの方(ライバル)も多いため、あまりおすすめはしないです。
私が自信をもって教えたい方法が2つ目の方法である「期待値狙い」です。
天井狙いだったり、ハイエナだったり様々な言葉があるのですが
一番しっくりくるのが この「期待値狙い」なんですよね笑
先ほども説明した通り、ホール側は設定1を多用することで
打ち手側に期待値マイナスの台を打たせることで、利益を得ています。
しかし、この「期待値狙い」なら設定を気にする必要がなく
多くの台に搭載されている天井性能を利用して期待値を生み出す立ち回り術です。
天井性能は各台によって異なりますが
わかりやすく、前回の記事のクジで例えると
一回3000円のクジでも5回連続ではずれたら、次から一回当たるまで無料で引いてOK。
という内容が天井になります。
自分がクジを引く前に別のお客さんが4回連続で外すまで待ってから、自分がクジを引くことで
もともと期待値マイナスだったくクジ引きを
期待値プラスのクジ引きにすることができる。
ということになります( ゚Д゚)
4回連続でクジが外れた次を自分が引けるとすると
5回目に支払うお金は3000円ですが、その3000円で当たりクジが引けなくても
6回目、7回目は無料で引けるわけですから
実質、3000円で絶対に1万円が当たるクジになります。
期待値にすると7000円ですね( *´艸`)
もちろん、一度当てたらクジを引くことをやめてしまいましょう。
一度当てた=天井から一番遠くなってしまった(1度も外れていない状態)になってしまいますからね。
そして、ホールに置かれている台の天井性能というものは検索をすることで簡単に調べることができます。
「台の名前+天井」
等で検索すると、様々な情報が手に入ります。
この情報と期待値狙いの2つの考え方を駆使することで
初心者でも期待値プラスの台を打つことができます(*´ω`)
では、また次の講座で^^
あなたにきっかけという5円があらんことを。
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